幸日記

岐阜の郷土料理【朴葉寿司】作り

毎年GW過ぎに作る郷土料理

私が毎年ゴールデンウイークが過ぎた頃に必ず作る料理があります
それは、【朴葉寿司】です

朴葉寿司は、岐阜の郷土料理ですが、長野県、奈良県でも時期になると作るそうです

毎年、友人の山に自生している朴の葉を取らせてもらい、作っています
作り方はとても簡単なので、朴の葉が手に入る方は是非作ってみて下さい
朴の葉の香りがとても爽やかで美味しいですよ

朴の葉を手に入れよう

朴の葉はとても大きな葉で、大きな物だと長さが30cm以上にもなり、幅も15cm以上になります
山道を歩いていたりすると、チャイロの大きな葉っぱが落ちているので、近くに朴の木があるんだなというのがよくわかります
もし、手に入りにくい方は、田舎の道の駅などでも売っている場合があります
私は、友人に毎年お願いして、山に入らせてもらい、友人の分も取って、少し自分の分を頂いています

これでも大中小で言うと中サイズの朴葉です
朴葉には殺菌作用があり、食材を保存するのに適していることから朴葉寿司ができたようです

朴葉寿司の作り方レシピ

各家庭で色んな作り方がありますが、今回作ったレシピを書きます

●準備する物
・朴葉
・生卵1~2個
・蕗の佃煮(きゃらぶき)出来合いでのもので可
・柴漬け
・サーモン(酢締めした鱒が基本らしいですがなかなか売ってない・・・)
・しぐれの佃煮
・サヤエンドウ
・ちりめん山椒(なくても可)
・大葉
・酢飯

●調理
・朴葉は、お酢で表(緑が強い方)を吹いて汚れを落とします
・サーモンは薄く削ぎ切りにしてしょう油に30分ほど軽く浸けておきます
・生卵は薄焼きにして錦糸卵を作ります
・サヤエンドウは筋を取って、薄めの塩ゆでにします
・大葉は真ん中の筋だけ取って、千切りにします
・ご飯を少しだけ固めに炊いて、盛りつける寸前に寿司酢を合わせましょう

・朴葉の上(葉の先寄りに)にご飯を乗せます
※この時、具材も乗せるので、ご飯の量は加減して下さい
・サーモンを最初に乗せ、残りの具材をバランスよく乗せていきます
・最後に朴葉で包んでしばらく置いてご飯が冷めて食材達が馴染んだ頃に食べましょう

できあがりがこちらです

これは包む前の朴葉寿司ですが、熱々のご飯に具を乗せて包み、ご飯が冷めるまで待って葉を広げると、ご飯の熱で葉が茶色く変色して、ご飯に朴の葉の香りが移り、何とも言えない良い香りが口の中に拡がります
今回、私は蕗も自分で取ってきて煮ましたが、蕗を煮るのはなかなか面倒なので、売っている蕗の佃煮で良いと思います

毎年ゴールデンウイークを過ぎた頃にしか食べませんが、長いと8月くらいまで朴の葉が付いているそうなので、7月8月くらいにも友人に聞いて、葉が付いているようであればまた作りたいと思います

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