幸日記

【岐阜市・美濃市・関市】非常用持ち出し袋の作成依頼を受けました

令和元年6月18日の【新潟地震】で被災された皆様、ご家族様に対し,お見舞い申し上げます

朝から電話が鳴り止まず

本日は、朝8時過ぎから利用者様、ご家族様、ケアマネージャー様からの電話が鳴りっぱなしでブルートゥースイヤホンが本当に役立ちました
これがなかったらずっと電話を片手に早朝の仕事をしなければならないところでした

ただ、電話しながらの仕事は、目の前の利用者様に対しては失礼ですね・・・

電話の内容は昨日の新潟地震関係

電話の内容は、昨日の新潟地震の報道を受けて、ほぼ全員の方が「非常用持ち出し袋がほしい」というような内容でした
  • 利用者様やご家族様は
中身も準備してほしい、備蓄を買ってきてほしい
  • ケアマネージャー様
その人にあった非常用持ち出し袋を作成して自宅のわかりやすいところにおいてほしい

早速アセスメントから開始

ということで、今晩から作成を開始します 利用者様の食事形態、排泄状態などが記入できる情報シートを1枚だけ書いてもらい、ファックスやメールで送り返してもらいます

その後、中身を選定して一袋にまとめてお渡しする予定です

気になる中身は何が入ってるの??

まずは、基本的には5日分あればいいかと思います

私、自衛官として国防勤務を担っていた当時、阪神淡路大震災の復興支援に地震発生当日から現場で関わっていました

自衛隊を退官した後、東日本大震災も当時の自衛隊仲間が復興支援に参加しており、どの災害も3日以内には政府、自治体、地域からの配食が届いています

しかし、高齢者様、要介護者様に限っては、おかゆ、ミキサー食、刻み食、とろみ食と口腔状態や嚥下状態にあった食事の提供が必要となります

そのため、【あればいい、食べられればいい】という感覚では意味をなさないこともありますのでアセスメントが必要になります

その他に日用品などのセットも入れる予定です

気になる方、ほしい方はご連絡をください

地域包括支援センター職員様、ケアマネージャー様、一般の方でも非常用持ち出し袋がほしい方は一度、トップページから電話でもメールでもご連絡をお願いします
作成して全国発送も可能です

近日中に中身のサンプルを公開致します!!!

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