幸日記

山県市で不要品処分

久しぶりの山県市

山県市のお客さまから、「幸のホームページを見て電話しました」とご依頼いただき、一路山県市へ

田舎から都会へ・・・

私が山県市で過ごしたのは小学校入学~高校卒業まで
この間はまだ【山県郡】で田舎らしいのどかな町でした

しかし、久しぶりに来てみると、【山県市】になっており、田畑は埋め立てられて店舗が並び、所謂高富街道はメインストリートになっていました

昔来た時はタマコシができていましたが、タマコシもなくなり、別店舗ができていましたね~

実家があった場所の近くに【ララ】というショッピングセンターがありましたが、それもバローホームセンターに変わっていました

福祉センターや役場も消防署の方に移設されて、とても素晴らしい市役所ができていました

ただ、子供の頃、役場と福祉センターの間で2股に分かれる橋の下に三角になった降りられる場所があるのですが、よくそこに降りて鯉鮒を釣っていたことを思い出しました
その場所はまだあり、なんとなく10分ほど眺めていました

不要品処分の理由と幸がお聞きすること

不要品を処分するのには様々な理由があります
  • 断捨離
  • 生前整理
  • 遺品整理
  • 引っ越し
  • 買い換え
などなど 幸は不要品処分の理由は問わず、依頼があればお伺いして処分のお手伝いをしますが、一応、いくつか聞くことがあります
  • 盗品ではないか
  • 持ち主が違う場合、了解しているか
  • 本当に処分していいか
  • なぜ処分するのか
    を聞くようにしています

処分の意味を知り、気持ちを酌み取った正しい作業と処分

  • 盗品ではないか
これは毎回必ず確認します
処分品が盗品である場合は依頼を受けられません
これまでに「これは盗品です」とは言われたことがありませんし、今後も無いと思っています

  • 持ち主が違う場合、持ち主が了解しているか
これはいただく依頼の半分くらいがこのパターンです
介護施設への入居などが主な理由だったりします
  • 本当に処分していいか
これも毎回必ず確認します
中には処分をするのに迷う方もおられますし、処分してしまえば、戻せません
毎回必ず物毎に聞くようにしています
ただ、雰囲気やお返事の仕方、表情によって1度しか聞かない場合があります
中には「せっかく踏ん切りつけたのに」となる方もおられますしね
  • なぜ処分をするのか
これも毎回聞きますね
返事の仕方によっては盗品ではないかと疑う材料にもなりますし、物によっては、まだまだ使える物もあり、考え方や使い方を変えることによって、捨てずに済み、今後も活躍することもあるからです

現場での話し合いは重要

今回は、山県市の一般廃棄物収集運搬業者様に来て頂き、運搬処分をお願いしましたが、これまでの方法として、お客様に市役所でゴミ処理センターへのゴミの持ち込み許可を取って頂いてから、一緒に持ち込む事もあります
ただ、この方法は、ご本人様も一緒に同行して頂かないといけませんので、ご本人様が同行できない場合は、地域の一般廃棄物収集運搬業者様にお願いをすることになります

処分費用はお客様の実費になり、その費用は市町村によって違いがありますが、持ち込んだ方が安く済むことが多くあります

関市に戻って腹ごしらえ

本当は、当日のプランは

①午前中に荷物の積載、お客様と処分場へ
②高富で遅めの昼食

のはずでした しかし、昼食を食べるはずだったお店に寄ってみるとお休み・・・ リサーチ不足でした
私が住んでいた頃は無かったお店で、1度お邪魔して美味しかったお店【sanglier久助】です
また訪れよう

で、トボトボと帰り道を走っていたら、美山の母校(高校)近くで思い出した!!!

ということで、【道の駅むげ川】に寄って昼食を摂ることに

道の駅むげ川、行ったことある???

これまでに何度か道の駅むげ川には行っていますが、お昼ご飯は1回しか食べたことがない
そこで今回は、近くの【大千】も考えたが、道の駅むげ川に行くことに、ついでに野菜も買っていこう

この道の駅は、地元産の野菜がとても多く売り出されている
当日もちょうど、生産者の方がトマトを搬入してきたが、3分ほどで売り切れてしまったほどの人気ぶり
私はインカの目覚めというジャガイモ20個くらい入って150円(ピンポン球くらいの大きさをチョイス)とタマネギ15個くらい入って140円(これもピンポン球くらいの大きさ)と人参5本100円、カボチャ1個300円(丸2個)、ネギ6本100円を購入

安すぎるっっっっっっっっっっっっっっっっ

会計を済ませて名物のパンを見ながら食券購入
蕎麦うどんのセットとランチ(鶏の照り焼き丼)をチョイスしました
案の定、お水を持ってきてくださった時、「1人で食べるの?ご飯大盛りしようか?」と言ってもらえました

おべんちゃらは好きではないので、正直に言いましょう

とっても美味しかったです!!!

今回の業務の総評

ご依頼者様は、リフォーム、引っ越しの準備として、今回の不要品処分を依頼されました
その他に、裏の山の木を切ってほしい、他にも不要品が出てきたらまたお願いしたいと言っていただけました

利益は追求しないと会社ではないですが、その利益はお金だけではありません
お客さまのおかれた状況を理解して、できるだけ今以上の心労をかけないようにアドバイスすることも今後の会社の利益に繋がってきますので、「依頼があればなんでもやりますよ!!!」とお伝えしました

再度の依頼があるといいな~

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  1. 2019年 7月 18日
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