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幸日記
11.262018
自作道具の紹介
[中段]
今よりも更に効率よくを考える
前回、シンクの鏡面磨きをした後で、もっと効率よくできないかを考えていました
時間と消耗品ばかり食って、ムダが多いのではないかと・・・
前回の記事
作れる環境があれば作った方が安上がり
幸いにも私は、日曜大工などが好きなので、工作機械はいくつか持っていました
そこで、今回は、ポリッシャー代わりになる物を作ろうと、グラインダーを手に取りました
ホームセンターでにらめっこ
自宅でだいたいの完成図を思い描いて、必要な物を書き出します
この時、できあがりの道具の安全性も考慮しましょう
事故が起きても自己責任です
ホームセンターには、できるだけ実物も持って行き、実際にあわせてみましょう
なぜなら、ネジ太さ、ねじ山のピッチなどが合わないこともあります
ムダ買いはしないように
たとえば、ステンレスのねじ切り棒(M10サイズの長さ3cm)がほしいとなった時、ステンレスのねじ切り棒1本を購入するのはムダですし、非常に高くつきます
これを安く済ませるのであれば、ステンレスのM10サイズの長さ4cmのボルトを購入して、切ればいいんです
切った後は、安いタップセットを購入して、切り口のねじ切りをし直せば無駄な出費は防げます
今回は
- ステンレスM10 4cmボルト1本
- M10ナット2個
- M10バネ座がね3つ
- 高ボルト1つを購入しました
[中段]
いざ工作!!
ボルトの頭をグラインダーで切り落として、タップを使ってつぶれた部分のネジを切ります
あとは順番にはめ込んで・・・
ディスクグラインダー~アングルサンダー仕様~
そう、これは、シンクの鏡面仕上げに使用するポリッシャー代わりの機械工具です
こんな使い方したら、マキタの社員さんから怒られそうですが、これにスピードコントローラー付けて回転数を落としながら使用したところ、とても使い勝手がいいのです
これに、大きいバフパットから小さいバフパッドまで合うようにしたところ、カランの隙間やシンクの底面から立ち上がりのR部分も綺麗に研磨することができるようになりました
あとは鏡面にするために適した研磨剤とスポンジ、バフを決めるだけです
使用はあくまでも自己責任で
安全対策はしっかりとできていますので、自分で使用する分には問題ありませんし、万が一事故が起きても自己責任です
しかし、通常回転(グラインダーとコンセント直結)で3分間連続使用をしても問題なく、フェルトも部品も全て緩むことはありませんでした
購入希望があればメールでお願いします
もし、購入希望があれば、お譲りします
ただし、上でも書いていますが、これがきっかけで事故が起きても自己責任として処理をお願いします
興味のある方はメールでお願いします
販売価格は1つ¥1,500(税込み、送料別定形外)です[中段]
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