幸日記
5.192021
休憩中のおやつ~ぜんざい~
事務所での休憩はおやつ付き
幸では、仕事中の休憩を取る時、事務所で休憩となった場合、おやつを出しています
自分たちでスイーツを買ってきて、福利厚生とする場合や、私が作ることもあります
1日のうち、休憩時間は基本的には事務所の場合は10時と15時、20時の3回でいる時に休憩が取れます
19時に出勤しても20時になって事務所にいたら基本的には休憩です
おやつの内容
固形物と飲み物です
例えば、ケーキとコーヒーとかですが、事務所にある飲み物は何でも飲んで可です
飲み物に関しては、休憩中じゃなくても、事務仕事をしながら飲んでいます
現在の幸の事務所の飲み物は
- 自家焙煎コーヒー(私がまとめて焙煎して、飲む人が挽きます)
- ジャンネットのアールグレイ
- 日本茶(ほうじ茶、緑茶、)
- 炭酸系飲み物(コーラ、カナダドライなど)
- 100%フルーツジュース(オレンジ、アップル、グレープなど)
- 牛乳、乳製品飲料
という感じになっています
おやつの内容については、その都度違うのですが、ケーキであったり、和菓子であったりと様々用意しています
そんな最近、バイトちゃんから【しっとりとおやつを食べたい】とまったく意味のわからない希望が出ました
お姫様のように洋菓子をお紅茶とともにしたいのか、それとも、和装で抹茶を点てて和菓子を食べたいのか・・・
今回はとりあえず、ぜんざいを作ってみることにしました
間違いのないぜんざいのレシピ
ぜんざいは基本的には時間はかかりますが、とても簡単です
【材料】
あずき 200g
砂糖 120g~200g
塩 ひとつまみ
1.小豆を鍋に入れて割れている物や変色している物を取り除いてさっと水洗い
2.小豆が十分かぶる量の水を入れて中火で軽く沸騰するまで煮ます
※この時はふたをしない
3.沸騰したら、弱火で5分程度煮ます
4.5分が経ったら火を止めてふたをし、20分~30分ほど蒸らします
5.30分が経過したら、小豆をざるにあけて、煮汁は全て捨てます
※これを【渋抜き】と言って、これをやらないとイガイガして食べにくいです
6.小豆を洗った鍋に戻して、1リットルの水を加えて再び中火で煮ます
※灰汁が出てくるのでこまめに取りましょう
7.火加減を極弱火にしてここから蓋をして約1時間煮て小豆に火を通します
※ここから45分~1時間ほど煮ますが、小豆の柔らかさは食べて確認しましょう
8.芯まで軟らかくなっていたら、火を止め、蓋をしたまま30分程度蒸らします
9.蒸らしを終えたら、砂糖を入れます
※砂糖の量はお好みなので、200グラムまでの範囲で調整しましょう
少ないとあっさり、多いとがっつり甘いです
また、水分量が少ないと感じたら、ここで水を足して温めてください
10.塩を加え、味を引き締め、甘さを際立たせます
11.5分ほど弱火にかけて砂糖と塩を小豆に馴染ませ完成です
焼き餅や生餅を入れて楽しみましょう!!
できあがったぜんざいは切り餅を焼いたり、軟らかくしたり、白玉を使ったりして楽しみましょう
サトウの切り餅の場合、切り餅がちょうど入るくらいのタッパーに餅を入れ、水を餅が被るくらいまで入れてから、電子レンジで温めます
見ていると数十秒で餅が膨らんできますので、電子レンジから出して水気(熱いですよ!!)を切って、椀に入れてからぜんざいをかけると軟らかい切り餅のぜんざいができあがります
お餅はトロトロ、最高のおやつ【ぜんざい】です
時間はかかりますが、結構ほったらかしで作れるので、たまに作るのもいいですね
みんなにも好評で楽しんでもらえました
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