幸日記
8.282021
【岐阜県羽島市】幸の事件簿#1【埼玉県蓮田市】
事の始まりは一本の電話から
令和3年4月上旬、1本の電話が入りました
電話の向こうは若い女性
家族構成
まずは家族構成から
電話をくださった方は孫娘
当時、お祖父様夫婦と孫娘の3人で埼玉県蓮田市でくらしている
依頼内容
孫娘は分け合って、両親、兄姉と離れて祖父母と一緒に暮らしている
以前は、岐阜県羽島市の戸建てを借りて3人で暮らしていたが、孫娘が一人で暮らしたいため、大家さんに相談して、埼玉県の戸建てを借りることになった
しかし、祖母が夫(祖父)と一緒に二人だけで生活することはできないと言いだし、祖母が埼玉まで付いてくることに
すると今度は祖父が一人では生活できないと祖父も付いてくることになり、羽島市の自宅を出て埼玉県に移住することとなった
しかし、埼玉県で数ヶ月3人で過ごしていたが、やはり2人が祖父と一緒に生活することができないとなった
どうやら、その祖父が自分中心の生活を求めているらしく、それに着いていくことに孫娘、祖母が限界を感じたようだ
話し合いの結果、祖父だけが以前住んでいた岐阜県羽島市の戸建てに戻ることとなった
ここで引っ越し~普段の生活の支援をということで幸を見つけ依頼というのが電話をもらった時の経緯である
- 引っ越し
- 生活に必要な物の買い出し付き添い
- 週1~2の安否確認及び買い物付き添い
これが幸が承った依頼
まさか、こんな悪夢が訪れようとは・・・
電話での依頼者(孫娘)はとてもハキハキしており、受け答えもまじめでこれまでの依頼者様の中でもとても感じの良い方でした
しかし、数ヶ月後、とんでもない方だったことが判明
介護保険外サービス幸が開設以来、一番の害を与えられる事件となります
続きは第2弾で!!
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