幸日記
10.132018
折り込みチラシ・名刺の完成と、営業
折り込みチラシの完成
先日のブログで折り込みチラシをココナラで依頼して印刷会社に依頼しているところまではお話ししました
先日夜に折り込みチラシが入った段ボールが届きました
その数なんと12箱!!!
35,000枚ってこんなに多いんだと実感しました
昨日、新聞に入れてくれる所へ持って行きました
美濃加茂市にある、中日岐阜サービスセンターで受付をして下さいました
受付をして下さった女性従業員さん、とてもにこやかで、冗談交じりで対応して下さり、とても印象よく、気持ちよくお願いできました
男性従業員さんも仲がとても良さそうで、キビキビと動く姿は、とても良い職場の印象を受けました
折り込みチラシは10月14日日曜日
関市、美濃市全域で入ります!!!
行政へのご挨拶
先日から行政への挨拶回りに勤しんでいます
- 市役所高齢福祉課
- 市役所地域課
- 社会福祉協議会
- 地域包括支援センター
関市、美濃市、美濃加茂市、岐阜市、郡上市・・・
前のめりになって話しを聞いて下さるところと、「はいはい、営業ね」という感じのところと色々
どこの市も行政サービスが行き届いていないところが現実としてあっても、何かあってからでないと動かないところがあるということを知りました
しかし、ボチボチと個人的な依頼があるのはありがたいです
あとは地道に宣伝活動をしていきましょう
真剣に考える機関とそうでない機関
私が営業に回って感じた、【真剣に民間福祉サービスや便利屋を必要かどうかを考える】ということについて、やはり真剣に取り合って下さったのは・・・
現場に携わる人
この人が一番でした
これまでに依頼を受けたけど、断ったケースを教えていただいたり、現在行われているサービスと、幸のサービスの棲み分けを考えて下さったりととても好印象で、こういうところからの依頼は優先的に受けていきたいと思いました
まったく取り合ってもらえないところもあり、そういう所は、まったく関係のない人が対応して、話しだけ聞いた後、「あ、私は担当ではないので、担当者にそのことを話して下さい」と・・・
最初に「担当の方をお願いします」と伝えて、「私でいいので、私が受けます」と言っておいてこれではその人だけではなく、その課の質も疑わしくなります
また、これまでの依頼者の話まではしますが、名前や住所を教えてほしいと言われましたが、断っています
個人情報もありますし、なにより、現存するサービスに不満を感じて幸に依頼をして下さったこともあり、とても教えることは出来ません
行政も知らない遺品整理、孤独死もあります
地域ケアの限界
一昔前、国は施設施設と全国に補助金、助成金をばらまき、多くの入所施設を作らせました
その結果、特養は介護職員不足で全館開設できず、入所定員の一部しか入所できず、ディサービスは一つの地域にいくつもでき、出来てはつぶれ、また出来て・・・
ひどいところは建設途中で撤退した事業所も知っています
そして現在はというと、【在宅復帰】を目指しています
いわゆる総合事業もその一つ
これまで自宅、地域で見ることが出来ないから施設入所が多くあったのに、それをまた在宅へ戻すということは、家族、地域の負担が多くなり、介護のために仕事を辞めたり、勤務形態を変えたりしなければならなくなります
また、民生委員さん、福祉委員さん、地域ボランティアへの啓発も行われていますが、個人感情を聞くと民生委員さんも福祉委員さんも地域ボランティアさんも決して奉仕、福祉に燃えている人たちばかりではありません
仕事から疲れて帰ってきて、その後に地域の見回り、家族で遊びに行く日に会議・・・
順番が回ってきたからやっているだけ
など愚痴は出る出る・・・
実際に福祉委員さんからはこんな声がでています
【地域でみる介護については幸さんにやってもらいたい、そうすれば福祉委員の負担も減り、なり手も増えるはず】
果たしてなり手が増えるのかはわかりませんが、介護を知らない、名ばかり福祉委員さんでは大変かと思います
こうした福祉委員さんの声も聞きながら、手助けもしていきたいと考えています
私は相手が誰であっても、いつもニコニコ、丁寧に接していきたいと思います!!!
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