幸日記

報告書作成について

介護保険外サービス提供時のローカルルール

介護保険外サービス幸がサービスを提供するときに必ず行うことがあります

  1. 事前に本人と会う(面接)
  2. サービス内容の確認
  3. 料金の確認
  4. サービス提供後の報告書の作成と提出
今回は、報告書の作成について、少し書いていこうと思います

上の画像を見て、こういうのが書いてあると助かる~~ということがありましたら、ご意見をコメントでお寄せ下さい!!

1.事前に本人と会う(面接)

これは、ご本人様以外の方(民生委員様、ケアマネージャー様など)から依頼を紹介していただいた際も、必ずご本人とお会いし、身体状況、本人の希望と自己選択、自己決定の確認をします

ご本人様と会わずにサービス提供をしてしまうと、ご本人様の希望するサービスとこちらのやるべきサービスの相違が生まれて、当日現場が混乱します

2.サービス内容の確認

ご本人様の希望するサービスは何か?ということを細かくヒアリングします
そして、必要な道具を揃えたり、準備を整えます

また、希望するサービスが幸では叶えられない場合は、代替案を提案し、他職種サービスに繋げるなど、サービスが途切れないようにします

3.料金の確認

希望されるサービスに対して、どれくらいの料金がかかるかを必ず説明します
できるだけ、正確に出し、これに了承していただいた方だけにサービスを提供するようにします

この時に、当日になって料金が上がることがあると少しでも感じた場合には必ずそれについても説明をします

4.サービス提供後の報告書の作成と提出

サービス提供が終わると、必ず報告書を作成します
報告書の提出先は主に介護支援専門員や地域包括支援センターになります

できるだけ詳細に、今後の介護計画作成の資料の足しになればと思い、内容も考えて作成しています

これについての作成と提出先についての承諾を最初に得るようにしています

介護保険外サービスの成長

このような形で、事前説明、サービス提供後の報告を提出しています

様式については、私が自分自身で考え、作成しましたが、今後、ケアマネージャー様等に意見を聞いて、必要な情報をドンドンと入れていきたいと思います!

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