幸日記
10.232018
便利業と生活支援コーディネーターさんとの関わり
生活支援コーディネーターとは
ここ最近、各市町村の【生活支援コーディネーター】さんに【幸】の紹介をさせていただくことが多くあります
さて、生活支援コーディネーターとはいったいなんでしょね?
生活支援コーディネーターは高齢者が住み慣れた地域で自分らしく暮らしていけるよう、生活支援・介護予防の体制作りを進めるのが仕事
具体的には地域の特性や高齢者の生活課題(困り事)を把握し、サービスの開発や担い手発掘・育成、ネットワークつくり、ニーズと取り組みのマッチングを行う
生活支援コーディネーターと幸との関わり方
どうしても行政サービス、地域サービス、ボランティアなどではまかないきれない事も出てきます
それを地域資源、インフォーマルサービスとして【幸】も入れていただき、生活支援のお手伝いをさせていただいています
そもそも、依頼はあるの?
あります
ただし、生活支援コーディネーターさんと関わって行くには、ただの便利屋ではできません
高齢者介護に長年携わり、介護保険法、施行規則、基準、市町村の福祉・介護施策などを知って、高齢者介護についての機関がどこに何があるか、また、それぞれの機関の役割なども知っておかないとできません
【幸】が生活支援コーディネーターさんと関われるのはこれまで培ってきた経験と知識があるからこそです
生活支援コーディネーターさん、ケアマネさん、行政が求めている関わりをしていかないといけませんし、求められる物も専門性が必要になってきます
地域だけでは限界がある
よく聞く言葉です
行政サービスがあっても、地域福祉活動が盛んであっても、まだまだサービスが不足していますし、法が邪魔をすることもあります
人によっては温度差もあります
しかし、【幸】はできることは何でもやらせていただきますし、とある自治体では、定期的に地域ケア会議に参加をし、民生委員、福祉委員の会議に参加し、活動報告をしています
ぜひ、【幸】を地域資源の一つとして使ってやって下さい
満足していただける結果を残します!!!
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