幸日記
8.292021
【岐阜県羽島市】幸の事件簿#2【埼玉県蓮田市】
まずはこれまでの記事をお読みください
令和3年4月15日の支援
この日は初顔合わせ
15:00に羽島市役所で待ち合わせをして、孫娘、祖父母は祖父が羽島市に引っ越すための住民票移動等の手続きをしており、その間駐車場で待機していた
待っている間に、羽島市の地域包括支援センターの職員さんが来た
祖父は介護保険の認定を受け手はいなかったが、高齢であることもあり、今後、スムーズに介護サービスを使えるようにと孫娘に許可を得て、地域包括支援センターにも顔合わせだけでも来てもらおうと幸の方から連絡をして来てもらった
この日の支援は引っ越し荷物の荷入れと買い物付き添い
買い物付き添い
地域包括支援センターの職員さんは市役所内で3人と話をして、粗方把握されたようで、羽島市役所で別れた
その後、3人と共に羽島市のとても大きなバローホームセンターで日用品などを購入した
市役所の中でも買い物中も祖父と孫娘、祖母は小競り合いが多く、電話で聞いていた祖父とは一緒に過ごせないといっていた孫娘の気持ちが少しわかった
しかし、この時は、「そんな思いをしながらも、今まで一緒に住んできたのはやはり祖父だからだろうな、優しい人だ」としか思っていなかった
買い物が終わると、孫娘から
「もうすぐ引っ越しを頼んだ業者が自宅に来るので、搬入を手伝ってください、私たちはこれ以上祖父とは一緒にいたくないんです、今日はこのままこちらで泊まって、明日埼玉に帰ります」と・・・
まぁ、ここまでやってくれたからと思い、了承した
その後、買い物を終え、幸と祖父は自宅へ、孫娘と祖母は・・・どっかいった
幸の汚点その1
買い物の時、孫娘から手持ち金がないので、諸々を立替はできないかと言われており、連絡先、本人の住民票等を預かっていたことと、少額だったため、立替も許してしまった
引っ越し業者と荷入れ、整理
自宅に着くとすぐ引っ越し業者、電気業者、ガス業者、汲み取り業者と立て続けに来て荷入れ、契約代行とバタバタ
1時間半ほどかかり、全ての作業が完了し、水道、ガス、電気の確認をして本人と少し談笑
その後、ホームセンターで購入したタンスやテーブルなどを組み立てて夕食準備
本人が食べ終わったことを確認して18:30頃に明日も来ることを伝え、この日の支援終了となった
#3に続く
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