仕事柄、高齢者様のお宅に伺うことがよくあります
その中で一番目に付くのが、家周りの草の手入れと網戸です

家の外観に手入れが行き届いていないと危険要因が多くなります。その理由をお伝えします

網戸が破れたままになっていたり、穴が空きっぱなしになっているお宅への空き巣や泥棒の侵入確率は、網戸が破れていないお宅に比べて3割増しになるそうです
これは、実際に空き巣、泥棒に入った犯罪者から取ったデータだそうで、外観を見て防犯意識の高い家かどうかを見分ける事ができるとのこと

確かに、私自身も思い返してみたり、それを頭に入れながら利用者様のご自宅へ伺うと、家の中の掃除ができてないお宅は、外観もそれなり･･･ということが実感しています
交換してぶつけたりもたれたりしなければ、3～5年は持ちます
破れている、破れそうという方は、是非交換をしてください